2022年8月28日に開催されたキャリア講座「【豪華対談】アメリカ看護師×オーストラリア看護師」のLIVE[アーカイブ]です。 ＜キャリア講座 概要＞ 当キャリア講座ではアメリカで看護師兼ナースプラクティショナーとして活躍する毛受様とオーストラリアで正看護師として活動する山本様を講師にお迎えしました。オーストラリアとアメリカ、それぞれでの看護師資格取得までのプロセスはもちろん、日本との働き方や医療保険制度の違い、海外で働く上で今からやっておくべきことなど、視聴者からの幅広いご質問にお答えいただいています。 看護師は世界各国で不足している職業の一つと言われており、国によっては資格を取得することで就労ビザや永住権を獲得できるチャンスも得られます。先進性や立場の違い、給与やワークライフバランスのよさなど、魅力ある海外での就労..興味はあるものの、資格取得の条件やプロセス、かかる費用など正確な情報を得られる機会もなかなかなく断念してしまっている..という方も少なくありません。 海外で働くというキャリアを含め、当キャリア講座を介して今後の人生選択を広げていただけましたら幸いです。こちらの講座は無料会員登録前でも全てご視聴いただけます。ぜひご活用ください。講師お二人の話をもっと聞いてみたい！と思ったら緑色のボタンから「無料会員登録」に進みましょう。 ＜目次＞ 00:07　講座の内容 00:34　講師紹介 04:12　事前アンケートの共有 07:49　対談スタート 　　　 対談内容　※チャプターから飛んでいただけます 　　　 ・海外看護師資格取得概要 　　　 ・アメリカでの看護師資格取得までのプロセス 　　　 ・Ruriさんがオーストラリアを選んだ理由とは 　　　 ・Nclex試験の難易度・受験対策 　　　 ・Nclex試験合格から働き出すまで 　　　 ・アメリカ看護留学 - ビザ取得の難易度 　　　 ・オーストラリア看護師資格取得までのプロセス 　　　 ・オーストラリアの大学（看護学部）での勉強 　　　 ・オーストラリアの看護実習の様子 　　　 ・アメリカでの看護実習の様子 　　　 ・海外で資格取得する上でのアドバイス 　　　 ・海外で低コストでNPの資格を取る方法 　　　 ・資格取得までにかかった費用 　　　 ・看護助手ではなく正看護師を選んだ理由 　　　 ・海外と日本との医療の違い 　　　 ・出勤してからの1日の業務の流れ 　　　 ・給与の違い 　　　 ・大学卒業後の就職支援 　　　 ・「理想の看護師像」の違い 　　　 ・海外で看護に従事する上での教訓・アドバイス 　　　 ・医療通訳の仕組み 　　　 ・実施できる医療的処置の違い 　　　 ・転職のタイミング 　　　 ・学生時代に経験しておいた方がいいこと 　　　 ・海外の医療保険制度について 　　　 ・看護業務の範囲 　　　 ・日本の看護師が直面する労働環境の問題 01:34:06　さいごに - その他質疑応答 ※アメリカ看護師 毛受様のキャリア講座 https://medistudio.com/career/ca0007 ※オーストラリア看護師 山本様のキャリア講座 https://medistudio.com/career/ca0009 ＜視聴された方からのコメント＞ ・学生のうちにやっておいた方がいいことを聞けたのでよかった。 ・質問に答えていただきありがとうございました。アメリカとオーストラリアの働き方や、看護師へのなり方の道などがお聞きできて、貴重な経験でした。 ・海外で働く意欲が高まった！ ・質問にも随時答えてくださって、満足です！ ・具体的な海外での看護や、生活、看護士資格取得までの過程を聞くことができてもとても参考になった。金銭面や、自分の実力に不安もあるが、お二人の話を聞いて海外での可能性にチャンスがあるとも感じることができた。 ・看護師3年目になります。学生時代にミャンマーやベトナムで看護の現場を見たり、実習に参加する機会がありました。その頃から看護師として海外で経験を積みたいなと思うようになりました。資金面などから看護師としたら4年間は日本で経験を積む予定です。あと1年半日本で頑張る予定なので、今回、御二方のお話を聴かせて頂いて今後のモチベーションになりました。 ・知りたかったことを実際に経験されている方から話を聞くことができて、とても貴重な時間になりました。今回の講座に参加することができてよかったです。 ・とてもためになりました。 ・海外で働くことに興味はあったが、これまで実際に働いている人の話を聞くことは無く、イメージが湧かなかったが、講座を通してイメージが少し湧いた。 ・私は薬剤師なのですが、海外で働くことに興味があるのと、薬剤師で海外で働いている人から直接お話を聞く機会がほぼないので今回の講座はとても興味深く、海外と日本の違いなど勉強になりました。 ・アメリカやオーストラリアで看護師として働くことの実際だけでなく、国による違いなども知ることができてとても良かったです。ありがとうございました。