「焦らないで」って英語で言えない|病棟で役立つフレーズ
看護師|医師|病棟|リハビリ|不安軽減|入院|約7分間
77回視聴
看護師 太郎が外国人の入院患者の対応に奮闘する「○○って英語で言えない!」シリーズ。ここでは、看護師さんから提供いただいた実際にあったエピソードをもとに、病棟で役立つ医療英語を紹介します。
今回のテーマは「患者さんの不安を軽減する一言」
リハビリから帰ってきたばかりの患者さんですが、何やら元気がないようです。看護師の太郎さんは勇気を出して、「大丈夫?」と声をかけますが...
キーフレーズは
「よくなっている感じがしません」
「不安です」
「以前よりもよくなっています」
「焦らず治していきましょう」
日本語であれば日々当然のように使っている言葉でも英語となるとなかなかスムーズに出てこないものです。当講座では初級編から上級編まで、3つのレベルに分けて現場ですぐに使える会話例を紹介します。病棟で勤務する看護師や医師の方に有益なレッスンです。
<レッスン概要>
対象英語レベル: 初級者以上
対象職種: 看護師、医師
対象診療科: 全ての診療科
<講座に学ぶ重要単語>
everything / 全て
all right / 大丈夫
tired / 疲れた
think / 考える、思う
any / 何か
better / より良い
feel / 感じる
anxious / 心配、気がかり
than / 〜よりも
before / 前
recover / 回復する
<講座に学ぶ重要フレーズ>
Is everything all right? Are you tired?
/ 大丈夫ですか?疲れましたか?
I don’t think I’m getting any better.
/ よくなっている感じがしません。
I feel anxious.
/ 不安です。
You are doing better than before.
/ 以前よりもよくなっています。
Please take your time to recover.
/ 焦らず治していきましょう。