「触っている感覚がありますか?」って英語で言えない|病棟で役立つフレーズ
看護師|医師|病棟|術後|麻酔|入院|6分間
75回視聴
看護師 太郎が外国人の入院患者の対応に奮闘する「○○って英語で言えない!」シリーズ。ここでは、看護師さんから提供いただいた実際にあったエピソードをもとに、病棟で役立つ医療英語を紹介します。
今回のテーマは「術後の会話」
手術後、麻酔の影響が残っていないかを確認するために、病室を訪れた看護師の太郎さん。患者さんに「体を触っていいか」と尋ねたところ「なぜ」と理由を聞かれ、上手に答えられず、困っています。皆さんは上手に回答できますか?
キーフレーズは
「麻酔の影響をみるために手足を触っていきますね」
「私が触っている感覚がありますか?」
日本語であれば日々当然のように使っている言葉でも英語となるとなかなかスムーズに出てこないものです。当講座では初級編から上級編まで、3つのレベルに分けて現場ですぐに使える会話例を紹介します。病棟で勤務する看護師や医師の方に有益なレッスンです。
<レッスン概要>
対象英語レベル: 初級者以上
対象職種: 看護師、医師
対象診療科: 全ての診療科
<講座に学ぶ重要単語>
feel / 感じる
hands / 手
feet / 足
touch / 触る
see / みる
effect / 効果、影響
anaesthetic / 麻酔
<講座に学ぶ重要フレーズ>
I am going to touch your hands and feet to see the effect of the anaesthetic.
/ 麻酔の影響をみるために手足を触っていきますね。
Can you feel this on your hands or feet?
/ 私が触っている感覚がありますか?